一般社団法人 日本産業用ロープアクセス協会は、安全で正しいロープアクセスを普及させるために設立されました。
特に、公的なレスキュー業務に従事されている方にとっては世界標準のロープアクセス技術やレスキュー技術が修得出来にくい状況があったため、日本に於いて、ISO22846に準拠した世界に通じるロープアクセス技術が修得できるプログラムを作成し体系化したのがJIRAAロープアクセスです。

インストラクターは全て国際資格の最上位を取得しトレーニング施設を運営しています。
単なるインストラクターではなく、現場の実務経験豊かなインストラクターが基礎からハイレベルな技術までご指導致します。
 

英語表記:Japan Industrial Rope Access Asociation (Jiraa) とする。一般呼称 ジラ(Jiraa)

1)日本国内における安全なロープアクセス技術と知識の普及を目的とする。

2)国際的な他のロープアクセス団体と連携を取り、最新の情報を研究し普及する。

3)労働安全衛生規則に規定された「特別教育」の開催。

4)ロープアクセス・ロープレスキュー大会の開催又はJIRAAの趣旨に即した大会の支援・協賛。

5)国際的に通じるロープアクセス・ロープレスキューの指導員の育成。

5)JIRAAの目的を達成するために必要な事業。